東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

東京シリーズ1−早朝の新宿

どうも、ここ最近は超高層ビルといっても仙台に関してばかりで、その仙台もなかなかネタを書きつくしてしまったため、都市関係の記事が少なかったと思います。まあ、久々の超高層ビルビルネタなわけです。(笑)

さて本日の写真は新宿ですが、こちらはデジカメで撮りました。と、言うのも夏季遠征の終盤が甲府フリー五日間という、とんでもなく暇な日程でったので、甲州街道を通って東京の新宿まで行きました。わかり易く表すと、

甲府甲州街道→東京(新宿)→甲州街道→大月→富士山方面(ここでカメラを無くしました…。)

と、いうことで無くしたデジカメの最後の写真は新宿です。microSDを携帯電話へ差し替えておいたおかげでデータ紛失は免れました。データが助かっただけでも本当に良かったと思います。

後日の東京の写真は帰省の途中で東京に寄って撮ったので、すべて携帯電話のカメラで撮った写真となります。


早朝の新宿です。前日は京王の府中駅前のベンチで疲れはてた遊園地のお父さんみたく寝ていました。後で東京在住の友達から聞いたのですが、あそこは治安がとても悪いのだとか…。とくに盗難もなく良かったと思います。


同じく早朝の新宿です。新宿に着いたのは朝6時頃で、人通りが全くない超高層ビル街を眺めるのは大変新鮮な感じでした。


新宿三井ビルを中心に撮りました。新宿三井ビルは大変スマートでブラック基調の造りがかっこいいです。ここで、調べたのですが新宿三井ビルが竣工したのは1974年9月です。そう考えると新宿の超高層ビル郡は約30年の歳月が経っていますが相変わらず斬新なデザインだと思います。 


新宿住友ビルのそばから撮った南方面の写真です。車の少なさが大変新鮮でした。あと、都庁第一本庁舎と
東京都議会議事堂を結ぶ通路が良い写真のアクセントになっています。

 
最近再開発が盛んな西新宿方面の写真です。そういえば写真の左側の緑のビル(新宿グリーンタワー)ですが、ジャンプのマンガ「DEATH NOTE」の、Lが建てさせた捜査本部ビルとそっくり(というより、ほぼ同じです)です。このビルがモデルになったのでしょうか?

ビル全体の写真→http://www.blue-style.com/search-view.php?bldg_code=529 (BLUE STYLE COMさん)


セントラルパークタワー ラ・トゥール新宿です。一面ガラス張りでオフィスビルのように見えますが、実際はマンションです。こういうガラス張りのマンションって格好良く好きです。このタイプのマンションは日本では少ないですが海外には多数あります。


最後に新宿のランドマーク、東京都庁第一本庁舎です。きめ細かい手の込んだ重厚な造りが良いですよね。丹下健三さん最高です。(笑)(そのせいででメンテナンスのコストがかさんでいるのも事実ですが…。)それにしても東京の行政機構は巨大ですね。この巨大庁舎以外にも第二庁舎まであるのですから…。

 明日は丸の内、大手町エリアの写真の予定です。