東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

倉敷の朝その2

やったー今日のバイト休みです、って事で早速更新です。
今日はTOEICという名の世界各国で開催される宝くじLOTO 200を受けてきました。200の数字ででっかく狙えー・・・、イヤ、これ完全無理ゲーやないか…。
まあ、そういうことで400点位は取りたいなーと思うこの頃です。在学中には700取れるよう明日から頑張ろうとか考えてる時点でダメフラグですね・・・。

さて、今回は倉敷の続きです。前回は美観地区がメインの写真でしたが、今回はちょっと高台に登って撮った写真です。

ちょっとブレてますが阿智神社の参拝道です。この山は鶴形山という山で、倉敷市街のど真ん中にある小さな山です。



バイク乗るようになるとこんな階段でも登るのがしんどくなります。モウトシダナー・・・。



少し登った所から町を見下ろしてみました。向こうの山の奥は四国です。ちょうどあの辺りに瀬戸大橋が通じているのですが125cc未満は高速道路を走れません。ちなみに、125cc以下のバイクで四国に行く場合はフェリーで渡るか福山を少し過ぎたところのしまなみ海道から渡る必要があります。



瓦の屋根が続く街並みっていいですよね。なんかタイムスリップした気分です。



阿智神社への入り口です。



先程と同じく四国・瀬戸内海方面です。



阿智神社を歩いているとなかなかスリルのある建物がありました。地震で倒壊しそうです…。



阿智神社の後、観龍寺方面を歩きました。こちらの眺めは倉敷駅方面です。写真真ん中の大きなビルが倉敷駅です。



そして山をぐるっと一周する感じで戻ってきました。前回にも登場した中国銀行の本町支店があります。和洋折衷が見事に演出されてると思います。洋風の建物にしても、レンガのような色ではなく同系色の建築だからでしょうか?



上の写真の階段を降りてきたところです。こんな所にトンネルがありました。鶴形山隧道という名前で大正15年に建設が決定され昭和2年に開通したとか。確かに地図を見るといい感じのショートカットになってますね。(笑)美観地区のど真ん中に出口があるためかそこそこ交通量はあります。でも、一方通行でもないのですれ違いが大変そうです…。



トンネル出口付近の周囲の様子です。




上の写真の隣です。美観地区でも生活感が溢れていていい感じです。




倉敷公民館前です。埴輪さんが置いてあります。写真中央の細い道を進むと前回の倉敷川沿いに出ます。



本町通りです。それにしてもなんで中国銀行の建物の写真を撮ってなかったのでしょうか…。若干後悔してます。




こちらはどこで撮ったか忘れてしまいました。倉敷の良いところですが、辺りが倉ばかりで撮影位置が分かりにくいです…。倉の迷路ですよね。(笑)




こちらは料理旅館鶴形の裏道の近くで撮りました。ここまで綺麗に街並みが統一されてる観光地もなかなか珍しいなと好感が持てました。



昨日紹介しそびれた倉敷川沿いの写真です。


建物の間にすっぽりと収まってます。社が木々で覆われている雰囲気がすごく素敵だなと思いました。わかりにくいですが、倉敷館のちょうど隣にあります。

さて、次回は場所は飛んで山口県錦帯橋と大分に向けて乗ったフェリーからの徳山市街です。この旅、ある目的地の天気予報が3日後に雨が続くのでかなり急いで無理しました。まさか、倉敷を朝に出てその夜に大分に着いて、走った結果の道中で凍死しかけました…。詳しい話はまた今度です。さて、レポートやるか…。