先日のブログ引越しでhtmlの面白さに目覚めてしまいました。しかし、今回の引越しでは見よう見まねの改造で対処しましたので、基礎から身を付けたいと思い、現在勉強中です。 今後、何かに役立つ事を信じてモノにしたいと思います。
さて、本日はマドリードの街並み紹介の3回目です。前回は近代的な建物が多く、日本と変わらないという印象を持たれた方もいらっしゃるかと思いますが、本日はヨーロッパらしさが表れたグラン・ビア地区の紹介です。
こちらの写真は(Calle Gran Bia)グラン・ビア通りからの写真です。
グラン・ビア地区
グラン・ビア通りは東京でいうと銀座にあたる繁華街です。旅行代理店のマドリードの写真もこの付近で撮影されたものが頻繁に用いられます。この通りはパリやニューヨークをモデルにして街が形成された過去があり、そのためニューヨークと雰囲気が似ています。
巨大で威容を誇る建物や沢山のショーウィンドーで飾られた商店、高級レストラン、銀行、ホテルが並び、マドリード観光の目玉とも言える街です。
そういえば、写真左にマクドナルドがあります。スペインのマクドナルドは日本より若干ボリュームがありました。
これらの写真は全てメトロのグラン・ビア駅周辺の風景です。この写真の道を(東方向)に進むと、前回紹介したシーベレス宮に至ります。
裏通りの街並みまで綺麗に整備されています。
似たような風景が続きます。
写真奥が、Calle de Alcalá(アルカラ通り)とグラン・ビア通りの交差点です。
前述の交差点に出ました。
さて、この交差点を西方向に向くとなにやらカバーで覆われたたてものがあります。この建物はmetropolisという建物ですが、見れなくて残念です。行った時期が悪かったようです...。なお、カバーがない時の姿はこちらです。↓
あの威厳ある建築を見たかった....。
写真右側がグラン・ビア通り、左側がアルカラ通りです。
写真左の黄色のカバーで覆われた建物は、Banco de España、すなわちスペイン銀行、いわばスペインの中央銀行です。カバーがかかって全貌が見れなかったのは残念でした。一応下に参考としてリンクを張っておきます。つくづくタイミングが悪い...。
スペイン銀行前の地下鉄入り口です。マドリードは地下鉄の看板が目立つので、移動の際にはとても便利でした。
それでは、最後に前回記事にしたシーベレス宮の前です。
マドリードは残り2回に分けて紹介した後、セゴビアに行くまでの道中、そしてセゴビアを紹介したいと思います。
その後は海外続きですので、国内についての記事を掲載したいと思います。場所は決まってませんが...。とりあえず、過去の写真フォルダをひっくり返すところからはじめます。