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東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

福島ツーリング旅行記2

昨日、今日と応力集中の問題で悩んでいます。キー溝の隅に発生する応力集中ですが、軸のキー溝に発生する応力集中係数の推定式はあるのに、カップリング側のキー溝隅部の応力集中に関する文献はまるで見当たりません。大学時代なら図書館で専門書を読めたのですが、今はそんな環境はありません。本を買うしかないのでしょうか。(こういう専門書に限って,やたらと値が張る....。)

 

 

 

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参考:モノタロウ

 だれか良い参考資料があったら教えてください....。

 

さて、本日は福島のツーリング写真の2回目です。前回は磐梯吾妻スカイラインの写真を紹介しましたが、今回は裏磐梯エリアの写真です。

裏磐梯

明治21年(1888年)7月15日、会津磐梯山の噴火によって裏磐梯が生まれました。 山頂部分での噴火は10数回に及び、最後の噴火では山体が崩壊し、大量の岩石、土砂などが時速80kmを越す爆風に乗って流れくだり、北麓の谷を埋め、8キロ離れた山麓(甚九郎山や簗部山)まで達しました。その結果、磐梯山の北側は流れ山(岩屑物の推積丘)が巨大な高原大地が出現しました。一方、この崩壊によって長瀬川とそれに注いでいた中津川、小野川、雄子沢側などが堰き止められ、桧原湖、秋元湖、小野川湖、雄子沢湖(のちに桧原湖と一体になる)などの湖が、また流れ山の間のくぼ地に水がたまり多くの湿地や沼が形作され現在に至っています。

出典:裏磐梯観光協会

猪苗代湖があるエリアを表磐梯と呼ぶのに対して、磐梯山の反対側に位置している事から裏磐梯と呼ばれています。上記の通り、明治21年というごく最近に生まれた湖沼群です。福島県を代表するリゾート地として、スキー場や避暑地として整備されています。

前回の磐梯吾妻スカイラインを含めて、当時のツーリングでは、磐梯吾妻っスカイライン→磐梯吾妻レークライン→西吾妻スカイバレーといった順で回りました。

 

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 出典:裏磐梯観光協会

 

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前回の磐梯吾妻スカイラインから国道115号を通り、磐梯吾妻レークラインに行きました。写真はレークラインから見た秋元湖です。写真右奥には磐梯山が写っています。

 

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小野川湖です。奥に桧原湖が見えています。

 

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同じく小野川子です。これらの湖はつい最近できたことを感じさせないくらい、周囲に深い森が広がっています。

 

 

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さて、場所は変わり、桧原湖の近くにある五色沼のエリアに来ました。写真に写っている沼は毘沙門沼です。五色沼の由来は、このエリアの沼がそれぞれ異なった色を示すことが由来となっています。正式には五色沼湖沼群と言うそうです。

 

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五色沼最大の毘沙門沼は透明な青緑色をしています。

 

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森の国は磐梯山がそびえています。(あの山も登っておけば良かった...。)

 

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五色沼の観光は毘沙門沼が入り口となります。もちろん、桧原湖近くの柳沼からというマニアックな入り口もあります。

 

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とりあえず遊歩道を進みました。

 

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沼の色が変わる原因は、植物や藻などによる酸性・塩基性など(水素イオン濃度)の変化によって、物質が溶解したり沈着したりすることで色の変化が表れています。高校の化学でいうと、炭酸による水素イオン濃度の変化によって石灰水から炭酸カルシウムが生成され、沈殿が起こる現象と似ています。

 

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沼というと底に泥が沈んで濁っているというイメージがありますが、水が透明で綺麗な沼です。

 

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写真の撮影時間から考えると、おそらく弁天沼だったと思います。毘沙門沼より緑がかったい色となっています。

 

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弁天沼の隣には瑠璃沼があり、川でかすかにつながっています。ただ、火山噴火の土石流でつい最近できた沼なのですが、何故か鯉がいます。①川から遡ってきた、②土石流で生き残った幸運な鯉の子孫、③人が持ち込んだ鯉、であることが考えられます。個人的には③だと思いますが...。

 

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そんな鯉を見ながらおそらく瑠璃沼であろう場所に移ります。奥には磐梯山が見えています。

 

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沼の深部は沈殿物のせいか、コバルトブルーの色で濁っています。

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もとに戻って毘沙門沼です。その他の沼は元気が無くて見ませんでした。他の沼に興味を持たれた方は下を参照してください。

matome.naver.jp

 

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最後に桧原湖のそばにある柳沼です。こちらは普通の沼でした。毘沙門沼からはバイクで移動しました。

次回は福島シリーズ最終回の桧原湖から米沢までの写真です。

 

オマケ

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安易に若気の至りという言葉を使って良いかはわかりませんが、極寒の福島ツーリングをした記憶があります。積雪は無くても路面が凍結していたり、手足が凍えてまともに体が動かなくなったりと散々でした....。