修士論文を無事提出し終えました。これで無事に卒業...。世の中そんなに甘くなかった....。
研究室の私物、データの整理・引き上げ、引越しの手続きと下準備、修士論文の製本...。提出から旅行出発までの1週間、完全に忙殺されました...。
さて、その忙殺を乗り越えて、現在海外にいます。この記事はアルゼンチンの南米のスイスと呼ばれるBarilocheという場所のホテルで書いています。
これまでの所、エジプト→スペイン→アルゼンチンというルートで旅行中です。帰国は3月21日ですので、かなり間が空いてしまため、少しだけ現地の写真を載せたいと思います。(現地のwi-fi、とても重いです....。)
なお、帰国したら富山シリーズの最終回を掲載します。
そして、スフィンクス。
次にスペインです。スペインではマドリードに3泊しました。
やはり先進国の街並みは細部まで綺麗です。なお、今回のスペインが人生初の先進国での旅行です...。
なお、セゴビアへは現地でバイクをレンタルして行きました。スペインの道路は非常に整備されています。
写真奥の街はマドリードです。
世界遺産に登録されているトレドです。マドリードから高速鉄道で30分程の南西に位置します。
某アニメのモデルとなった、クエンカです。ラッパの練習しなきゃ...。
同じくクエンカです。マドリードからは高速鉄道で1時間ほどで訪れることができます。
さて、場所は変わってアルゼンチンのブエノスアイレスです。
南米でも特にアルゼンチンとちチリは南米の優等生と呼ばれており、他の南米諸国と比べて比較的発展しています。
以上、旅の途中の報告です。
今後はさらに南下してパタゴニア地方の氷河を見た後、ペルーの友人宅を訪れ、その後トルコのイスタンブールを観光した後、帰国します。また、比較的良いwifi環境が得られたら近況を報告します。