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東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

山に富む街,富山市3


やっとインターネット開通しました。長崎に引っ越してからいろいろとバタバタしていました。4月中は日用品の購入、手続きなどで忙殺され、5月のGWは仙台に行き、バイクを回収し、さらに滋賀の実家から車を回収し、休みなのに休みではない気分です。そして先々週、やっとインターネットの申し込みを行い、回線が開通しました。

ちょっとここで私が時の流れを感じた出来事について述べます。
GW中に車で実家近くの草津イオンモールに買い物に行きました。そこのフードコートから、ふと矢橋帰帆島が見えました。この島は人工島で、浄化センターが...、と話をすると長くなるので割愛します。そこで、近所に来たこともあり、15年ぶりにそこへ行くことにしました。

私が幼稚園から小学生の頃、この矢橋帰帆島の公園に両親によく連れて行ってもらいました。子供の広場という所があり、長いローラー滑り台や、ロープジャングルジムなど大規模な遊具があり、夢中で遊んでいた事は今でも鮮明に覚えています。
久々にこの公園に行くと、風景はがらりと変わっていました。基本的な遊具の配置はそのままですが、ロープジャングルジムが立て替えられていたり、小高い丘だった滑り台の周りには木々が成長して森のような風景に変貌していました。島内には水の博物館があり、水車のようなものが展示されていましたが、それも老朽化したからか撤去されていました。


今回、この15年ぶりの訪問で時の移り変わりを感じました。そして、思い出の中の風景が変わってしまい、もう見れないと考えると、物悲しい気分になります。普段から訪れていた町の変化は日々わずかなため、あまり意識はしませんが、15年ぶりとなるとさすがに風景も大きく変わってしまうようです。


今後、私は50年くらいはおそらく生きると思うのですが、その頃にはこれまでに訪れた場所は、例えば大学時代に旅をして周った集落や町、道、風景はどうなっているのでしょうか。新しく整備新幹線や高速道路ができ、地元の特産品が出回る市が開かれ、活気に満ち溢れているかもしれないですし、集落自体が消滅、そして付近の道が廃道になっているかもしれません。

今の所、あまり明るい未来に期待できないのが歯痒いです...。



さて、長い前置きでしたが、本日は富山市の最終回です。最終回では富山市役所とその展望台からの眺めを紹介します。


富山市役所の庁舎は、市制施行100周の年記念事業として、平成4年5月に完成したそうです。
高さ70mの位置に展望台があり、富山市の風景を見渡すことができます。



富山市役所庁舎はV字型に配置された2つの建物の上に、三角屋根が設置され、内部は吹き抜けの構造となっており、開放感が溢れる空間を演出しています。また、所々に化石のような跡が埋め込まれている壁面ユニークです。



北側の建物の7階・8階には、市議会の議場が置かれています。



それでは、展望台へと続くエレベーターに搭乗します。それにしても開放感の溢れるエレベーターです。



さて、地上70mの展望台に到着しました。なお、この庁舎自体はアンテナも含めると99.9mの高さがあります。


それでは、まず富山市南側の眺めです。西日なためか、ガラスの映り込みが激しいですが、ご了承ください...。

北側の富山駅方面です。北陸新幹線が開通したばかりなので、新幹線駅舎が白く綺麗です。
ふと思ったのですが、富山市の建物は方向がバラバラに向いている気がします。町自体は碁盤状に近いのですが、他の都市と比較すると各ビルの向きに統一性が見られないように感じます。


富山市の西側です。眼下には富山県庁と警察本部が写っています。奥の川は神通川で、昔公害と話題になった過去のある川です。


富山市の東側です。この日は天候に恵まれ、立山連峰を一望することができました。昔、立山に登山で訪れたことがあります。また、剣岳にも挑戦したのですが、天候悪化で引き返した経緯があり、そのうち剣岳に再挑戦したいと思っています。問題は長崎からどうやって時間を確保しつつ登るかですが....。



富山市の北東側です。北陸新幹線が新潟方面へ伸びています。

富山市の南東方面です。こちらは逆光であまり写りが良くありません...。




さて、以上で富山編は終了です。次回のネタですが何にするか迷っています。写真が溜まりすぎているので...。

そういえば、最近暑くなってきたので、冬の写真にしたいと思います。何にするかは決めてませんが...。