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東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

赤べこの発祥地、柳津町


最近暑くなってきました。長崎では、対馬海流の影響か、仙台と比べて一足早く初夏が訪れているように感じます。

最近ですが、長崎に入港してくる"本日の客船"を見ることが現在私の日課になっています。社屋でカメラを使うと懲罰ですので、別の場所から撮った写真を載せておきます。

長崎では、都市の規模の割には大型の客船が高頻度で入港してきます。写真1枚目は世界第三位の大きさを誇る客船だそうで、近くのマンションの大きさと比較するとその規模が窺えます。

では本題に移りましょう。本日は会津柳津の雪景色について紹介したいと思います。その前に、会津柳津のある奥会津についてちょっと紹介させていただきます。

なお、今回から書き方を少し変えていこうかと思います。最近流行の見出しを付けて記事を書く方法です。少しずつ読みやすいブログに改良していけたらと思います。

会津とは

会津とは、只見川流域を指した福島県のエリアです。JR只見線は只見川に沿っているので、その沿線の福島県側を奥会津としてもほぼ間違いではないでしょう。

本ブログでは、今回の探訪で訪れたエリアと重なる、以下の流域を奥会津として取り扱いたいと思います。



出典:yahoo!地図]]

このエリアは日本屈指の豪雪地帯で、ここを流れる只見川はその雪解け水から豊富な水量を誇っており、川沿いの推量を流れる只見川には多数のダムが存在しています。ただ、上流部の田子倉ダム奥只見ダム等を除き、ダムの規模はそこまで大きいものは少なく、渓谷でありながらもダム湖が階段状になっておりその豊富な水量からか、”渓流”、または”渓谷にある川”というよりは、”渓谷にある河”という表現がしっくりくる景観となっています。

下図のようなイメージです。

出典:東北電力]

こちらは、今回紹介する写真とは別の日に訪れたときの只見川の写真です。

水面に山々が写っていることからも大変流れが穏やかであることがわかります。このように、渓谷でありながらも川の流れはゆったりとした河のようで、何となく落ち着きのある風景です。さて、次は本題です。

柳津町

柳津町は奥会津の入り口とも言える場所に位置しています。赤べこの発祥地であるとされています。

学生時代の夏に一度訪れたのですが、深緑に染まった山々とゆったりとした流れの川で描かれる風景も、冬に劣らずその美しく感じます。まさに、「日本の風景」の代表例のような所だと思います。

この写真は今年の1月(2016年1月)に撮りました。降雪量があまりにも多いため、道路の雪は完全に圧雪状態になっています。奥会津へは電車でなく車で訪れたのですが、まあ運転で苦労した事は良い思いでとなって残っています。
この頃は修士論文で死にかけてましたが、日帰り旅行というストレス解消(笑)は十二分に行っていました。とりあえず無事に卒業はできているので、結果オーライです。


見ての通り見事な雪道です。スタッドレスを履いていましたが途中でチェーンを付けようか本気で悩みました。ある程度慣れてきたので結局はつけませんでしたが...。
写真の橋は瑞光寺橋という橋です。下路式ニールセンローゼ橋と呼ばれる形式で、写真背面のすぐ北には蛇行する只見川を再び渡る柳津橋が架かっています。



前写真左側の坂道を登った地点から撮った瑞光寺橋です。長靴を持っていって正解でした。


同地点から只見川を眺めた写真です。


さて、場所を代わり柳津商店街に移動します。この付近は岐阜県郡上八幡と似た空気が流れているなと感じました。
参考:過去の記事その1,その2,その3]]


豪雪地帯だけあって、生活圏の道路は融雪されています。

町中にある休憩施設です。残念なら私が訪れたときには開いてる気配がありませんでした...。残念


さて、柳津商店街を北上すると只見川沿いに出ます。写真のつり橋の名前は「観月橋」といいます。で、写真左側の赤い橋が先ほど紹介した瑞光寺橋、右側の同型の橋が柳津橋です。



このつり橋、最初に見たときは歩道橋かと思ったのですが、ここには県道151号が通っており、ここを直進すると柳津橋の下を潜るルートとなります。
参考:柳津の橋の位置関係
つり橋の傍にある洋風の建物は民宿らしく、時間があったら一度泊まってみたいです。

瑞光寺橋と只見川です。写真左下の小道を進み、瑞光寺橋を超えて堤防を超えると、道の駅に至ります。



柳津橋です。2つの赤い橋と、つり橋が柳津町という町のランドマークとなっています。



只見川の対岸には円蔵寺というお寺があります。豪雪の中、あの階段を登りきる気力はありませんでした...。

さて、駐車場に戻ろうという事で、その途中であることを思い出しました。ここには、名水があったことを...。
サイクリング部で柳津に訪れたとき、飲料水をケチってここで4Lほど汲んで持って行きました。今となってはなつかしい思い出です。
参考:大清水


湧水によって周囲の雪が解け、このあたり一帯だけ神秘的な光景となっています。


以前飲んだ時と変わらず冷えており、大変美味しい水でした。(飲みすぎてしまい、しばらく車中にて凍えていました。)

さて、只見を目指して運転します。町を出ると相変わらず圧雪道路です...。死ななくて良かった...。



今回の奥会津探訪で時間をかけた町は只見と柳津だけで、それ以外の場所は掻い摘んで写真を撮っていました。ですので、次回は柳津〜只見までの道中に寄った場所の写真を紹介したいと思います。