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東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

雪景色の美しい豪雪地帯、奥会津


最近、退社後に長崎の町中を運転しています。新入社員は基本定時退社ですので、日が長い現在は夕焼けに染まる風景を見ながらを運転することになります。

こちらは、某所から眺めた長崎市の写真で、写真中央の大きな建物は長崎大学病院です。いつかは稲佐山の展望台から夜景撮影に挑戦してみたいと思うこの頃です。

さて、それでは本題に入りたいと思います。

只見川沿いの雪景色

まずは、前回の柳津橋から5kmほど南下した位置にある麻生大橋の眺めです。

この橋が完成する前は渡し舟があったとか。

この渡し舟は、江戸時代から麻生大橋が完成する昭和63年まで続いた渡し舟で、「麻生の渡し舟」と呼ばれていました。
参考:「麻生の渡し舟

麻生大橋の南方向の眺めです。麻生大橋と柳津橋の間には柳津ダムがあります。柳津ダムの堤高は34mで、ダムとしては小規模ですが、只見川の勾配が緩やかなおかげで、ダム湖が細長く川の上流まで伸びています。ダム湖によって描かれる只見川の風景の良い例だと思います。
参考:柳津ダム


麻生大橋から北方向の眺めです。水面に若干雪で覆われた木々が写りこんでいます。


麻生大橋上で撮影した愛車です。13万キロの中古で購入したのですが、先日15万キロを突破しました。平成14年に製造されたのでもう12年が経過しています。丸くて(ここが重要!)とても気に入っているので、とりあえず30万キロ走破を目指したいと思います。そういえば今年は車検でした。どれだけパーツ交換しないといけないのか不安ですが、致命的なダメージが来る前に前もってパーツ交換をしておくべきでしょうね。でもお金が...。


さて場所は変わり、三島町入り口の道の駅、「道の駅尾瀬街道みしま宿」からの写真です。写真のトンネルは川井トンネルです。
参考:尾瀬街道みしま宿道の駅尾瀬街道みしま宿


2006年に完成した道の駅で、建物内部は大変綺麗です。展望デッキから只見川を眺められるのですが、この時は閉鎖されていました。



道の駅の入り口です。あいかわらず大雪です。(笑)


さて、次は「道の駅奥会津かねやま」まで行きますが、途中で車を泊められるスペースがあったので写真を撮りました。だんだん雪がひどくなり、また休憩することにしました。



場所は変わって、「道の駅奥会津かねやま」で昼ごはんを食べました。道の駅の写真は撮り忘れました。吹雪がひどかったので...。
参考:道の駅奥会津かねやま



道の駅の表入り口から撮った金山町の写真です。町内は融雪されており、雪道から町内に入るとホッとします。




金山町からさらに南下すると、連続したスノーシェルターが現れます。そこに、停車スペースがあるので、車を停めて撮りました。巨大なつららが垂れています。



スノーシェルターからの写真です。こちらも川幅が広く写っていますが、これは本名ダムのダム湖です。

参考:本名ダム



この時は大雪なこともあって交通量が少なく、車のエンジンを切ると雪の積もる音が聞こえるほど静かな空間でした。


つららとダム湖のセットで...
次は、今回の探訪のゴール地点である只見町です。

只見町


写真は秘境駅とも呼ばれる只見駅です。会津若松から只見駅を経由して小出駅までを結ぶ只見線ですが、平成23年の豪雨で橋梁が流され寸断状態となっており、現在も寸断状態です。


現在は新潟の小出方面に一日3便という時刻表からもわかるようにかなりのローカル線です。

もともと利用者数も少ない赤字路線で、かつ超高齢化も進む地域で人口減が必至であり利用客の向上が全く見込めないことから、JR東日本が鉄道を廃止してバスに置き換えたいという気持ちもわかります。ただ、四季折々の景色が大変美しい路線だけに残念です....。


只見駅前。


只見駅すぐそばの踏切です。積雪のため、向こう側にはいけません。



すると、タイミング良く除雪車両がやってきました。鉄道のメリットはやはり雪に強いことでしょう。適切に除雪していれば、車のようにスリップすることもなく、豪雪地帯では最も安全な移動手段です。只見線が復旧することを切に願っています。


只見駅から少し歩いて国道に出ました。




町中も雪で埋もれています。どうやって生活しているのでしょうか....?



以上、柳津〜只見の写真でした。

先ほど言及した只見線ですが、観光性というポテンシャルは非常に高い路線だと思います。沿線自治体の行動、復旧への金策も大切ですが、JR東日本が納得できる復旧後の具体的な赤字補填プランや観光活性化プランの提示が復旧への最も大きな鍵となると思います。単に重要性を訴えるだけでなく、復旧後の活用策を見出さなければならないのかもしれません。

参考:只見線の全線復旧に向けて

ローカル線の復活例もあるようですので、こちらも参考としてリンクしておきます。

参考:春の鉄道ダイヤ改正 「名松線」はなぜ復活できたのか

只見線が復活したら、すぐにその車窓を堪能したいと思います。


さて、次回ですが2回の記事が雪ネタでしたので、海外旅行の記事でも書こうかなと思います。特にスペインでは町、道路、鉄道に関して色々と感心した点、そしてそれらが抱える問題点を感じ取りましたので、そちらについても紹介していきたいと思います。