最近真面目に1限から授業に出ているこの頃です。さすがに学業が危うくなりそうでしたので大幅にシフトを減らしてもらいました。生活に余裕ができるのは良いことです。
さて、そういえば私の研究室の圓山先生が紫綬褒章を受章されたそうです。知れば知るほどこの研究室のハイレベルさに驚き、身の丈に合わない所に来てしまったな・・・、(汗)と感じてしまいます。自分も持ち前のチートスペック(笑)を最大限に発揮したいです。(でも、追いつめられないと発揮できない…、テスト前とか…。)
さて、今日は札幌市のモエレ沼公園の写真その3です。今回は個人的には最大のメインのガラスのピラミッドです。
モエレ沼公園に来た最大の理由がこのガラスのピラミッドです。そーいえばフランスのルーブル美術館にもガラスのピラミッドがあったような気がします。
ガラスのピラミッドの表です。透明感のあるガラスが内部構造を綺麗に見せてくれます。
ガラスのピラミッドはモエレ沼公園の中心施設なのでここにイサム・ノグチの名前が刻まれています。
さて、ガラスのピラミッドの内部です。この施設には雪冷房システムが使われており、雪の冷熱を利用することで冷房負荷を軽減させるシステムとなっています。
ガラスのピラミッドは主に1階がショップや公園管理施設、2,3階がイサム・ノグチのギャラリー、屋上が回廊となっています今回は1階と2階の紹介予定です。
こちらは1階にある展示スペースです。イサム・ノグチの作品の1つ「Akari」シリーズです。岐阜提灯がモデルになったといわれています。米国で大ヒットした作品だそうです。
こちらは2階のアトリウムから空を見上げてみました。
プレイマウンテン方面です。
モエレ山方面です。
最後に2階のアトリウムの写真です。写真左に写っているのがエレベータなのですが、このデザインがまた秀逸すぎます。次回はこのエレベーターについて紹介します。
さて、溶液科学のレポートをサクっと終わらせて…。えっ!?もう6時半??