東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

テストほぼ終了!!

 なんだかとってもお久しぶりです。もう疲れました…。これが機械知能・航空工学科の5セメ、通称キチの5セメがこんなにも忙しいとは…。試験勉強をやりつつ、合間合間の実験レポートを提出し、量子力学・計算機工学・伝熱学の試験をこなした翌日にレポート3つと製図の最終課題提出…。寿命が1年くらい縮みましたね、コレ。
ちなみに、アンサイクロペディアでも珍しく本当の事が書いてありますよね。

「5カ年計画:留年したものが参加する計画であり、毎年一定の人数がこの計画に加わっている。参加者は主に工学部など理系が主だが偶に文系も紛れ込む。理系の中でも特に工学部機械(略)学科は特に進級条件が厳しく、3期(1年半)ごとに3割以上が計画参加者となる。」

3割は誇張してると思いますが、なんせ真面目に勉強してる人でさえ単位を落とすんですから…。ちなみに今回の落としたフラグが立っているのは、創成学・量子力学電磁気学です。特に電磁気学が難しすぎてチンプンカンプン状態でした。まあ、成績が開示されるまで恐怖に怯えながら夏休みを迎えるとしますか…。

さて、テストも今日で8割がた終り、余裕ができたので記事を久々に書きます。
まず、近況としては研究室の先生の紫綬褒章受章・若手科学者賞の祝賀会に此間の日曜日に参加してきました。そして、その会場がなんとWESTIN SENDAIの最上階の部屋です。もうコレは超高層ビルオタとしては参加しなくてはならないですよね。仙台の一番高いビルでの最上階からの眺めを満喫できる機会はもうないでしょう。しれにしてもとても楽しい祝賀会でした。唯一残念だったのは、翌日が3つのテストがあるという詰みゲー状態だったことぐらいです…。

WESTINから眺めた八木山および片平エリアです。東北大学とWESTINは目と鼻の先に位置します。


WESTINから眺めた八木山方面の写真です。上の写真をズームして撮りました。トンペーの工学部=八木山な感じのイメージが学内で定着しています。写真奥の山の麓pを左に進むと観光地の秋保温泉に至ります。



こちらは青葉通りのエリアです。一般にはこの辺りが仙台の都心部です。写真左上の奥に写っているのが川内キャンパスと青葉山キャンパスです。小さくですが工学部総合棟と理学部総合棟が写っています。



多分人生で一番リッチな経験をしました。料理の中でこの写真のスープが一番美味でした。そして、乾杯にシャンパンとはお洒落すぎました。(笑)



先生の受章された勲章です。ちなみにこの受章で購入した燕尾服でボーナスが半分飛んだ(泣)仰ってました。



一応、受章の記念撮影もあるのですが肖像権がらみのややこしい事を避けたいので、こちらの写真は載せないことにします。多分研究室のホームページに後ほど掲載されていると思います。


これからまたどんどん更新していくと思うのでよろしくお願いします。