東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

第7回 東北旅行(仙台 坪沼八幡神社)

 

気付いたら第7回ですね。今回は前回からの続きで仙台市太白区にある坪沼八幡神社の写真です。

私が2014年の冬にバイクを買ったのですが、その際馴らしの運転で仙台から村田の間を走りましたが、そのときたまたま通りかかった神社です。

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2015年1月の写真だったと思います。よくこんな天気でバイク乗っていました....。

 

そのとき以来定期的に、仙台を離れた後も訪仙したときは毎回訪れています。

アクセス方法

当たり前になりますが、レンタカー・タクシーでないと困難だと思います。バスは多分ありますが、本数は期待できないかと....。

 

坪沼八幡神社

表口は県道31号沿いありますが、自動車の場合は裏側に停めて入ることになります。

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田んぼの中に小高い森が見えてきます。赤い鳥居が目立ちますので、すぐにわかるかと思います。

 

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境内の写真です。正月は少し賑やかな雰囲気です。

 

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境内から県道側を見てみました。

 

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滑り落ちないように注意しつつ階段を下りてみます。北側は雪が少なく晴れていますが、

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南側は雪で薄暗くなっています。丁度天気の境目のようなところにいました。

 

 

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境内に戻ります。この階段を下りた後、登ります。周囲は田んぼなのですが、小高い山に浮いた感じで佇む感じが好みです。

 

 

 

 

 

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最近体を動かしていないので、体力低下が著しいです。

 

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県道側からの写真です。親子が初詣に向かっていました。

 

干支の動物

ちなみにここからが私がこの神社の好きなところの紹介になりますが、この神社は正月は毎年干支の動物が登場します。


2014年:午年(うま)

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2015年~2016年は写真が見つかりませんでした....。2017年は仙台に行かなかったため、写真はありません。それぞれ対応する干支は、未年(ひつじ)・申年(さる)・酉年(とり)です。

2018年:戌年(いぬ)

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2019年:亥年(いのしし)

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2020年:子年(ねずみ) 

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2021年は牛が登場するかなと思います。

ちなみに2022年の寅年(実在しますけど危なそうですね....。)と2024年の辰年(実在すらしない...。)はどうなるのでしょうか。

ちなみに社務所の方に聞いてみたところ、干支の動物シリーズを始めたはいいが、今その2つで特に頭を抱えているとの事でした。

 

また、新しい公式キャラクターが出てきたりと、今後が楽しみなところです。伝統と現代の波が融合している感じです。

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※ 何回かお参りに行っていますが、”恋愛”以外の願いは全て叶えて頂けました。

 

あと、2020年に坪沼八幡神社に訪れたときですが、2019年の瓜坊だった彼が大きくなっていました。イノシシって1年でここまで大きくなるんですね。

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次回は仙台を少し離れて、岩手の西和賀・湯田の写真を載せたいと思います。とてもマイナーな場所ですが、景色や雰囲気が非常に好きな場所です。