今回は前回からの続きで、長瀬野付近の八年橋の写真です。
八年橋は長瀬野の町内から県道1号に接続するように和賀川に架けられている橋です。特に有名なスポットでもないので、この橋に関する事項を調べては見ましたが、これといった情報は見つかりませんでした。
こちらが2018年に訪れたときの八年橋の写真です。特に何の変哲もない橋です。
この橋には平行して水道橋が架けられていますが、空の青さと雪の白さに溶け込むように銀色の水道橋が架かる光景が神秘的でした。
同じく和賀川と水道橋です。向きとしては北側を向いています。
こちらは八年橋から南側を向いた風景です。
こうやって見ると川岸の木々が雪に埋もれています。雪が降り始めるのは早くても12月頃からだと思います。今回の写真は正月の写真ですので、本格的に積雪する2月頃に行くと数メートル程度になっていると思われます。
暗くなってきたましたので、湯田方面に向かいます。
行きは県道1号から長瀬野まで行きましたが、帰りは前回述べた県道1号の対岸にある道から湯田に向かいました。青い夕暮れの道沿いに立つ電柱が印象的でした。
次回は、休憩がてら寄った湯本の街並みを載せていきたいと思います。
また、次で10回目になりますので、湯本の街並みの後は一旦このシリーズは休止して、長崎駅の移転についての記事を書きたいと思います。