今回は西和賀町の南部に位置する湯本の街並みを掲載します。
写真を撮影したエリアとしては以下地図のあたりとなります。
滞在時間は30分程度で写真は少なめですが....。
湯本温泉は、西和賀町(旧湯田町)に位置する温泉です。点在する湯田温泉峡の中の1つのエリアとなします。
湯本の町は和賀川を挟んで東西に広がっています。写真は、山室橋で下には和賀川が流れています。
山室橋から撮影した和賀川下流側の写真です。町と川は10m程度の高低差があります。
湯本温泉商店街の入り口です。
湯本の商店街の写真です。正月の時期で、且つ夕刻だったためか、ひっそりとした雰囲気でした。
以下リンクに寄りますと、湯本の商店街は西和賀町に残る唯一の商店街との記載がありました。www.syoutengai-shien.com
名前の通り、町内に温泉宿もあるみたいですので、次は正月以外の冬のタイミングで訪れ、夜にぶらぶら歩き回ってみたいとです。
同じく湯本の商店街です。
途中、とあるスーパーに立ち寄りました。最初はスーパーナセンだと読みましたが、スーパーオセンが正しいです。温泉の意味をかけているのでしょうか。
先日紹介した定義の油揚げ以降、何も食べていなかったのでコーヒーとおやつを買いました。正月期間も営業していてくれて助かりました。
さて、少し離れて焼地台公園付近の写真を掲載します。
焼地台公園は、県道1号の対岸にある公園です。 キャンプ場やスライダー等がありますが、今回写真を取った時は既に閉鎖されていました。
ホームページを見てみたところ、秋の紅葉が綺麗な場所でした。
つり橋に大量の雪が積もっています。確かに問う別豪雪地帯だと無理ないですね...。
焼地台公園から少し離れた場所の対岸から撮影しました。このあたりは下流にある湯田ダムのダム湖である錦秋湖の水位とほぼ同じです。従って、春の雪解け水がたまり、水位が上がると木々が半分頭を出したようになります。
写真は和賀川上流側です。
写真は和賀川の下流側です。17時前だったので、辺りもすっかり暗くなっています。冬の旅行の残念な点は日が短いことですね。(言った所でどうにもなりませんが....。)
この後、湯本から会津若松まで横手>>新庄>>山形>>米沢を経由して夜間ぶっ通しで移動しました。17時に湯田を出て、会津若松のホテルに到着したのは23時頃だったと思います。距離でだいたい300km程度あります。無茶なドライブをしたものです....。
さて、東北旅行は一旦休止して次回は長崎駅の移転に関する記事を掲載したいと思います。