東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

第3回 南米放浪日記(クスコからマチュピチュへ②)

 

 

 

 今回は前回紹介したマチュピチュ村から遺跡までのアクセスについて紹介したいと思います。

1.マチュピチュ村から遺跡へのアクセス

マチュピチュとクスコの位置関係は以下の通りです。

列車はマチュピチュの麓の村までですが、マチュピチュへのアクセスはバスに乗るか、徒歩で全長9kmの道を登る必要があります。現地のバスに乗る方法が現実的かと思います。私の場合は、空港からホテルの道中でクスコの観光案内所似に寄り、そこでマチュピチュの遺跡入場のチケットを購入しました。実際に私が行った2013年当時はバスの切符を買ってそのまま入場券を見せて遺跡に入れました。

しかし、現在は遺跡の入場者増加に伴い、遺跡の入場さえも予約制になっているようです。

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学生時代の間に行っておいて良かったと思う次第です。

 

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マチュピチュ駅から出たところの写真です。大勢の観光客がいました。

 

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マチュピチュ村の中央には川が流れており、その両側に住居が広がっています。

 

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パッと見、日本の温泉街にもありそうな感じの風景ですよね。

 

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マチュピチュ村は写真の通り、周囲が断崖絶壁の山々に囲まれています。

 

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とりあえずマチュピチュに向かうべく、地球の歩き方を片手にバス停に向かって歩きました。

 

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マチュピチュの遺跡行きのバスです。近くのチケット売り場で20USD支払ってバスに乗り込みました。

 

 

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バスに乗ると川を渡って、先ほどのジグザグの登山道を登っていきます。特に舗装がされていない道なので、とても揺れていた記憶があります。

 

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雨で川の水は増水していました。

 

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ジグザグ路の道中であったデジャヴな白い柱です。本当に世界の何処にでもありますね....。

 

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遺跡の入り口に到着して入場料を支払い、いざマチュピチュの遺跡に向かいました。

 

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道を進むと遺跡の様なものが現れてきました。

 

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 そして小高い丘を登ると、教科書で見たあの光景が現れました。初めての海外旅行で、かつ自力の手配でここまでたどり着くことができ、感動した記憶があります。

 

次回はマチュピチュ内の遺跡の写真を掲載します。