東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

第7回 南米放浪日記(マチュピチュ村①)

 

 

 

今回はマチュピチュの遺跡見た後、帰りの列車までしばらく時間があったので、そのとき散策したマチュピチュ村の風景を掲載していきたいと思います。

マチュピチュ村概要

以下がマチュピチュ村の地図になります。村自体はそこまで大きくないので、30分もあれば村全体を散策できると思います。町の中心に駅があり、川を挟んで北側が主に繁華街となっています。

実はマチュピチュ村の初代村長は野内与吉という日本人だったりします。1917年にペルーに移住し、1923年からペルー国鉄で勤務、その後マチュピチュまでの鉄道建設に携わったのを機にマチュピチュへ移住し、マチュピチュ村の村長になったとのことでした。

マチュピチュ村の写真 

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とりあえずお腹が減ったので、下山後にレストランに駆け込みました。場所はRestaurant Fortalezaという場所です。片言のスペイン語ながら、ウェイターの方にかなり親切に対応して頂けました。

 

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2013年当時ですが、入り口に人形らしきものが置かれていました。

 

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何を頼んだか忘れてしましましたが、とりあえず地球の歩き方を見ながら必死に肉料理的名物を頼もうとした記億があります。

 

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昼食のあとはマチュピチュ村内を散策しました。それなりに降っていた雨もこの頃になるとだいぶ収まってきました。

 

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町の奥深くに入るとだんだん怪しい雰囲気になってきま

 

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サッカー場です。やはり南米といえばサッカーですね。

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ウアカン通りをひたすら進みました。

 

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この辺りはスラム街の様な感じでした。

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ひたすら歩いて線路沿いに出ます。

 

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この辺りが村の南端部になります。レールを進むともと来たオリャンタイタンボに至ります。

 

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村の南端から眺めたマチュピチュ駅構内の写真です。

 

今回は少し短めでしたが、次回もマチュピチュ村の街並みを載せたいと思います。