今回は奥日光の湯元の写真について掲載していきたいと思います。
１．経路
前回の国道120号を歩いた後は、赤沼茶屋付近の駐車場から日光のさらに奥の湯元まで移動しました。
２．道中の写真
添付した地図に湯滝という場所がありますが、その場所で写真を撮りました。
湯滝の上付近には小さな駐車場があり、そこに車を停めました。駐車場から滝の上まで行くことができましたが、足元が悪そうだったのでやまておきました。
写真右に橋が見えますが、そこから奥が湯ノ湖となっています。
湯滝の駐車場から見た湯ノ湖です。2018年に行った際は湖が凍結していました。写真奥の麓が湯元の温泉街になっています。
さて、場所は移動して湯元の駐車場に移動しました。確か気温は昼間でも氷点下だったと思います。
湯元温泉街側からの湯ノ湖です。写真右奥に水面が見えますが、あの辺りは温泉の温水が流れ込んでいるため、水面に張った氷が解けていました。
湯元の温泉街の奥には源泉が出る場所があるので、源泉に向かって進んでみました。
こちらが湯元温泉の源泉が出ている湯ノ平湿原です。ここから出た温水が各旅館に配湯されています。また、湯元の旅館だけでなく、中禅寺湖の旅館にも配湯されているとのことです。
温泉が出ている源泉は屋根によって保護されています。
屋根の下がどんな感じになっているか気になります。
源泉の温度はかなり熱いですが、この時期の奥日光の気温はかなり低いため、熱いのか寒いのかわからない写真ですね...。
源泉の周囲は湿原になっており、一部の湯が湯ノ湖に流れ込みます。
遠方から源泉を眺めてみました。
湿原には散策用のウッドデッキが整備されています。雰囲気がなんとなく戦場ヶ原と似ていますね。
次回も湯元関連の写真を掲載していきたいと思います。旅行としては日光から仙台に移動して最後に仙台で宿泊しましたが、これで東北旅行シリーズは終わりになる予定です。
