前回まではクスコの旧市街の写真でしたので、今回は新市街地の写真を掲載していきたいと思います。
名前の通り Centro Historico(歴史的中心地区)が旧市街に相当します。新市街地はEL OVALOと記載されている、町の南方が相当します。
朝、ホテルを出ると犬が寝ていました。そういえば南米は野良犬が多かったです。
この日は天気が良く快晴でした。標高が高いため、心なしか空の青みが深かったなと思います。
Plaza Limacpampaの何かの石碑です。
町の南方にあるWanchaq駅方面に向かってTullumayo通りを歩きました。
ちなみにこの通りは夜になるとすこぶる治安が悪いらしいです。マチュピチュに行くため早朝にWanchaq駅へ徒歩で向かおうとしたところ、ホテルの人から治安が悪いからタクシーで行った方が良いといわれました。
道中の写真です。
一部の道は未舗装で、これから舗装されようとしているところでした。確かに治安は悪そうです。
Wanchaq駅付近に来ました。
さらに南下していきます。それにしてもRepsolのガソリンスタンドブランドってスペイン語圏の国だと、どこにでもありますよね。
これまで歩いてきた道を振り返ってみました。写真右側の道を北上すると旧市街地に至ります。
この雰囲気がいかにも海外って感じです。
Wanchaq駅から伸びる線路です。隣には高級そうなマンションが建っていました。
南下していると向かいの山肌が見えてきました。
スラム街の上に何かの像が建っています。眺めもよさそうです。
という事で、タクシーを捕まえてあの象まで行ってみることにしました。
到着しました。場所の名前は以下地図の通り、Mirador Cuscoという場所になります。
町の西側です。山肌にペルーの国章が描かれています。
クスコ東部の写真です。町の真ん中に空港が位置しています。
クスコの北東方向です。写真の左側に小さくWanchaq駅が写っています。
クスコの北側です写真の真ん中の置くあたりが旧市街になります。
なお、余談ですがこの銅像の下に行ったとき、タクシーの運転手の方がたむろしていた数名の男と怒鳴りあいを始めました。聞いたところ、私から荷物を強奪しようと離しており、それに気付いた運転手の方が怒鳴り込みに行ったとのことでした。初めての海外旅行で初めて怖い思いを下瞬間でもありました。
この場所はクスコを見渡せる絶景ポイントですが、絶対に一人では行かないようにすべ気ですので、もし行くのであればお気をつけ下さい。