今回も前回からの続きで、ペルーのクスコからラパスまでの移動の道中の写真を掲載していきます。写真としては途中のバスが止まったコパカバーナとティキナ(Tiquina)の風景を掲載していきます。
1.移動経路
前回と同じくクスコからの移動経路を載せて起きます。
2.道中の写真
とりあえずコパカバーナの中心街を歩きました。多くのお土産物屋が至るところに並んでいました。
特に何も買いませんでしたが、非常に賑やかな雰囲気でした。
こちらは、コパカバーナ聖母教会といわれている場所です。クスコの教会とはまた雰囲気が異なっており、白い壁がなんだか別の宗教のようにも見えますが、ちゃんと十字架があるのでキリスト教の建物です。
この建物だけ見るとなんだか東南アジアや中東にありそうな雰囲気ですよね。
写真にはこの町を一望できるCerró de calvario という山が写っています。t今回は休憩時間が1時間程度だったので、あの山を登るのは諦めましたが、コパカバーナとチチカカ湖の眺めが素晴らしいとのことです。
町の北側にも言ってみました。閑散としていますが、少しこの道を進んでみました。
荒涼とした感じの風景です。
道から眺めると丘の上に家々が点在していました。
先程の写真の壁付近まで寄ってみたところ、ニワトリがいました。茶色・黒・白のニワトリは見たことがありますが、全体的に黄色っぽいニワトリは初めて見ました。
とりあえず市街地に戻ります。
何となく撮った写真です。ラパスへはこの道を進みます。
さて、無事にバスに乗ることができました。コパカバーナを越えると小高い丘を越えてTiquinaの街へ向かいます。
道中のバスからの写真です。写真奥にはチチカカ湖が見えています。
さて、ここからが面白いところなのですが、以下の地図の通りコパカバーナからラパスへ行くにはこのようにチチカカ湖を渡って対岸に行く必要があります。
いきなりバスを降ろされ、今度は何かなと思っていたところ、このように別のバスが筏に乗り始めました。
乗客は別のボートで対岸に向かいます。
ちなみにバスはこんな感じの筏に乗って渡ります。少しでもバランスを崩したらバスが水没してしまいそうです...。
私が乗ったボートが元の岸に帰っていきました。
Tiquinaから3時間ほど走ると目的地のボリビアの首都、ラパスが見えてきました。
次回はラパス市内の散策写真を掲載していきたいと思います。