さて、今回は鏡張りでないほうのウユニ塩湖を紹介していきたいと思います。ウユニ塩湖で画像検索をすると殆ど鏡張りの光景ですが、折角ですので、別の風景も掲載していきたいと思います。
お土産屋の後はウユニ塩湖の塩の採取場に行きました。塩はウユニの貴重な収入源であり、かつ内陸国であるボリビアの塩需要を満たしている側面もあります。
採取された塩はこのように集められて山のように盛られます。
塩の山ですが、一緒に写っている観光客との比較からわかるように、1m以上の高さに盛られています。
ウユニは単調な景色と平面が続くため、遠近感が狂ってしまいます。
少し遊んで一緒のツアー参加者に撮影していただきました。
塩田付近は塩を掘り起こしている影響もあってか、塩に土の色が混ざっています。
ランドクルーザの屋根に乗って移動しました。
地面が茶色っぽい場所につきました。
特に場所の名前はありませんでしたが、塩の大地で突如岩盤が剥き出しになっている場所です。
この辺りは塩が無ければ山の山頂のような感じになっていたのでしょうか?
岩盤と塩の平面の高さがほぼ同じであるため、このように岩盤が剥き出しになっていると思われます。
ウユニ塩湖の樋勝川の眺めです。場所的には塩湖の岸寄りの場所です。
次は塩湖の中にある塩のホテルに向けて移動しました。
白い台地が広がっており、所々にツアーのランドクルーザが見えます。
ランドクルーザの上に座っての移動は非常に爽快でした。
それにしても南米アンデス空の青は深いです。
おまけ:安いコンデジで撮った動画ですが、ランドクルーザの上から撮影した動画がありましたので貼り付けてみます。