前回からの続きで今回もチリまでの道中の写真を掲載していきます。
今回は道中のとある峠と湖について掲載いていきます。
なお、毎度のことですが移動経路は概ね以下の感じです。今回の写真はウユニからサンペドロデアタカマまでの丁度中間地点の写真となります。
前回紹介したコンドルの岩を見た後は、ひたすら峠を登りました。
進んでいくと先程の写真左の山が大きくなってきました。
途中でつづら折りになっている個所があり、後続のランクルが写っていました。
ランクルからの眺めです。
少し拡大してみました。
ちょうど峠の部分です。
峠を抜けると湖が見えてきました。この湖はチュリュンカニ湖と呼ばれています。
位置的には以下リンクの地図で示している場所になります。
そのまま素通りするのかなと思っていたところ、この湖に寄る事になっていました。
この地域は結構乾燥していますが、こんなところにも湖ができるものなんですね。
写真の山の左側が先ほど越えた峠の部分になります。
湖の奥には野生のフラミンゴがいます。初めて野生のフラミンゴを見ました。
ちなみにこの地域の山々の山肌は赤い色をしています。
先程のフラミンゴですが近寄ってみたところ、丁度飛び立つところを撮影できました。
次回も引き続きチリまでの道中の写真を掲載していきます。次回かその次くらいから、本格的な砂漠の風景になってきます。