しばらくに多様な写真が続いていますが今回もチリまでの道中の写真を掲載していきます。今回は道中の風景を中心に掲載していきます。
毎度のことですが移動経路は概ね以下の感じです。今回も写真の場所は概ねウユニからサンペドロデアタカマまでの丁度中間地点です。
チュリュンカニ湖を出た後は次の湖に向けて移動しました。
丁度この辺りは所々に草が生えていますが、10分ほど車で走ると砂漠の光景に様変わりします。
また峠のような坂を登っていきます。
そういえば昔、小学校の国語の教科書で「あの坂を上れば海が見える」っていう話がありました。何度山を越えても海は一向に見えませんでしたが、最後に海鳥の羽で海が近いことを主人公が知るといったないようだったと思います。結構好きな話で峠を見るとこの話を思い浮かべます。
ひたすら峠を登ります。
ほぼ登り切りました。
ここから砂漠の風景に切り替わっていきます。
車窓からのとある山です。それにしてもレンタカーで自由にこの辺りを走れるなら走ってみたいものです。
山の拡大です
なんかの鳥さんが走っていました。
砂漠の風景が見えてきました。写真奥で地肌の色が変わっていることがわかります。
初日から同じルートを進んでいるランクルです。抜いたり抜かしたりの繰り返しでした。
砂漠の光景になってきました。
そういえば砂漠と山の組み合わせって今思うと不思議な光景だなと思います。
ちなみにこの写真は結構気に入っていて、一時期壁紙にも使用していました。
しばらく走ると湖が見えてきました。湖はカチ湖という名前です。
位置的には丁度上の地図の辺りです。
次回はカチ湖の写真を掲載していきたいと思います。
なんだかんだで南米シリーズも結構長くなりましたので、第30回を区切りに何か別の記事を書こうかなと迷っています。
何か別の写真を少し挟みましょうかね....。