東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

第30回 南米放浪日記(ウユニ~サンペドロ・デ・アタカマ)

働いたら働いた分だけ仕事って減っていくはずなのになんで増えるんですかね....。最近仕事の効率化をしたところ、その流れか課内SEにされている気がします。

すみません、愚痴でした。

さて、本日はカチ湖の写真を載せていきたいと思います。

そろそろくどいかもしれまっせんが、移動経路を載せておきます。今回も写真の場所は概ねウユニからサンペドロデアタカマまでの3/5といったところです。

 

今回の写真のカチ湖は位置的にいかの印となります。

カチ湖は隣の大きな湖、パストス・グランデス湖の丁度山脈を隔てて西側に位置する小さな湖です。

 

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地図で見るとかなり小さいですが、実物はそれなりに大きい湖(というより池)です。

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カチ湖に着いた辺りから少し天気が曇ってきました。

 

 

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湖畔には道路が通っており、同じようなツアーのランクルが行き来していました。ドライバーさんは丁度昼食の準備をされていたので、少し湖畔を散策しました。

 

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空気がかすんでいると遠くの景色って白っぽくなりますが、かなり遠くの山までくっきりと見える空気の綺麗さでした。

 

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チュリュンカニ湖から通ってきた道です。

 

 

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暑そうな風景ですが、奥の山は冠雪しているギャップがいいですよね。

 

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乗ってきたランクルに戻ってきました。

 

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それにしても南米のこの辺りの曇ってなんだか迫力があります。

 

 

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この辺りからの風景が私としては南米旅行の最も印象に残った風景となりました。

 

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そういえばこの旅から、個人的に旅行に行く際は高地に行くようになった気がします。

高地は自然が美しく空気が澄んでいて、大自然を満喫するのであれば基本はずれを引くことは無いかなと思います。日本でも上高地阿蘇中禅寺湖、坊がツル、長者原...etc、基本絶景と呼べるようなところが多いと思います。

 

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なんだか棟のようなものもありました。

 

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 高さ的には丁度人の身長くらいでしたが、これっていったい何なんでしょうかね?

 

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こういう砂漠に残る車の通った跡は映画のような光景だなと感じます。

 

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昔はこの足りに誰か住んでいたのでしょうか?

 

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ここまでくると完全な砂漠の風景です。

この丘を越えて山を1つ超えるとチリとの国境です。

 

 

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こちらも個人的にかなり気に入っている写真です。手前の薄い色から奥の濃い色へのグラデーションと空の色の組み合わせがとても気に入っています。

 

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オマケです。カチ湖畔で出された昼食です。それにしてもガイドから運転、昼食まで一人でこなすドライバーさんってすごいですよね。

次回のネタですが何にしましょうかね。あまり載せてこなかった長崎の近場の写真を何回か載せてみようかなと思います。