今回は坊ガツルから長者原までの帰路の写真について掲載します。
帰りのルートは以下の通りです。
帰りは高低差の少ない雨ケ池越のルートで長者原に戻りました。長者原から坊ガツルにアクセスするのであれば、すがもり越よりはこちらのルートの方が楽かと思います。
朝の三俣山です。写真左の峠のような場所が北千里浜の入り口となります。
朝の坊ガツルの風景です。
本当は太陽が昇る前にテントを畳んで撤収する予定でしたが、1時間ほど寝坊しました....。
テントを畳み、パッキングを完了したので出発します。丁度朝7時頃だったかと思います。
ここからは道中の風景です。
雨ヶ池越に向かいます。写真中央のなだらか場所が丁度雨ケ池が位置しています。
坊ガツルを縦断している鳴子川です。
それにしても一面が草原というのは気持ちが良いものです。
林道への分岐です。看板の所で右に曲がり、少し歩いて雨ヶ池越の登山道に入ります。
坊ガツルには長者原以外からのアクセスルートとして鳴子川沿いからアクセスするルートもあります。
法華院温泉方面です。
少し振り返った所から写真を撮影しました。
雨ヶ池越の登山道に入りました。
雨ヶ池の少し手前で撮影した坊ガツルの写真です。なだらかな登り道ですが、結構歩きました。
雨ヶ池近くの登山道です。等高線の地図の通り、雨ヶ池付近は平地が広がています。
雨ヶ池です。水はないですが名前の通り雨が降ると窪地に水が溜まって池ができることから、このような名前が付いたらしいです。奥の山は三俣山です。
長者原に戻ってきました。雨ヶ池越ルートでは最後に長者原のタデ原湿原を横切ります。
長者原のタデ原湿原です。写真左に小さくですが県道11号(やまなみハイウェイ)が写っています。
最後にタデ原湿原から九重方面の写真です。行きは丁度写真中央の荒れた山肌の方面(すがもり越ルート)で坊ガツルに向かいました。
長者原に到着したのは10時くらいだったと思います。近くのお店で蕎麦を頼みましたが、大分名物のとり天が付いてきます。
最後に帰りはドライブがてら日田まで下道で移動しました。その際、少し遠回りして小国を経由したルートで帰りました。写真は県道11号のやまなみハイウェイ展望台から眺めた阿蘇方面の写真です。
次回からまた南米シリーズに戻りたいと思います。