東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

第32回 南米放浪日記(ウユニ~サンペドロ・デ・アタカマ)

 

今回は石の木と呼ばれる奇岩について紹介していきたいと思います。

 

前回のカラ湖を見た後は石の木と呼ばれる岩が立っている場所へと移動しました。

 

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カラ湖からの移動途中の風景です。そういえばこの辺りの土は赤色をしていて、なんだか火星をイメージするような雰囲気です。

 

f:id:yamatsutsuji:20200915232212j:plain山と砂漠が延々と広がっています。

 

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砂漠にいくつもの車が走った後の轍が残されています。

 

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少し砂の色が変わってきました。

 

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ここからは普通の砂の色みたいです。

 

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さて、砂漠の中に岩場が現れました。

 

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遠目から見たときは岩を積み上げているように見えたのですが、どうやら岩は一体物らしく、浸食と風化でこのような奇妙な形になったようです。

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層状に岩が形成され、その後浸食が進み、このような岩場が形成されたものと思われます。

 

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この辺りの岩は奇妙な形で浸食が進んでいます。

 

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周囲はこんな感じでポツポツと岩が広がっています。

 

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さて、こちらが本日のメインの写真である石の木と呼ばれている奇妙な形をした岩です。

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少し離れたところから撮ってみました。風の浸食によってこのような奇妙な木のシルエットに見えるような奇岩が形成されました。

 

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看板と一緒に石の木を撮影してみました。

 

 

 

 

 

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近くの小高い岩場に登ってみました。石の木は車を停める駐車場のすぐ側にあります。

 

 

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い泡場の周囲には辺り一面に砂漠が広がっています。

 

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駐車場に止められた車ですが、以前も述べたとおり、ランドクルーザばかりですね。

 

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 オマケですが、トヨタのエンブレムの隣に”TOYOSA”の文字があります。ちなみにTOYOSAはどうやらボリビアトヨタの車を扱っている会社らしいのですが、なんでTOYOSAなんですかね...?

 

次回は赤い湖と呼ばれるラグーナ・コロラダを紹介したいと思います。