今回はラグーナ・コロラダを出て訪れた間欠泉と温泉を紹介していきます。
ラグーナコロラダで宿泊した翌日は太陽が昇る前に起こされました。そして朝食をとって辺りが暗い中での出発でした。
どこに行くのかと聞いたところ、間欠泉に行くとのことでした。
さて間欠泉に着いたはいいものの、辺りは暗く周囲の様子がほとんどわかりませんでした。
若干空は明るくなってきたものの、とりあえず湯煙が上がっている事しかわからない状態です。
カメラのフラッシュを焚いてデジカメのディスプレイを見ながらああ、こんな感じかと同行した旅行者の方と話していたのを覚えています。
折角来たので、間欠泉のそばまで近づいてみました。
間欠泉を見た後、車で移動していると朝日が昇ってきました。なんだか元旦みたいですね。
太陽が昇ったことで、やっと周囲の風景も見られるようになってきました。
さて、次はどこに行くのかと聞いたところ温泉とのことでした。ちなみにこの辺りの総長は非常に寒いです。砂漠と高山地帯の組み合わせで、朝は真冬並みの寒さでした。
向かっている先はポルケス温泉と呼ばれる場所です。湖の近くに温泉が設営されています。
朝の道をひたすら進みます。
温泉が見えてきました。写真右側が温泉になります。
無料の露天風呂ですので、同行者で入りました。
太陽が昇りきるとこんな感じの風景です。
ちなみに温泉に入るより出る時が寒くてつらかったです。
さて、次回は終点地のサンペドロ・デ・アタカマまでの写真を掲載します。