東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

仙台散策②

 

最近車の足回りから異音がするようになりました。タイヤをスタッドレスから交換した際、ホイールにがたつきがあることがわかり、本日修理工場に持ち込んで見てもらった所、ハブベアリングの寿命との事でした。現時点で19.9万キロ走っており、20万キロ目前の状態です。

学生時代に12万円で購入した今の車ですが、いまでも大変気に入っているので、30万キロは乗りたいところです。しかし、ここまで乗り続けることになるとは思っていませんでした。

 

さて、本日も仙台散策の風景を紹介していきたいと思います。

こちらは杜の都の代名詞をイメージさせる通りです。夏に近づき緑が深くなると、ビルの谷間を覆う緑のトンネルのような壮観な眺めとなります。

定禅寺通り

定禅寺通り

 

こちらは定禅寺通りに面して位置している東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)です。宮城野区にあった仙台医療センター跡地への計画が浮上しています。

東京エレクトロンホール宮城

東京エレクトロンホール宮城

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そういえば、このホールの命名権を取得している東京エレクトロンですが、決算が凄まじい内容でしたね...。2022年3月期の売上高が2020年3月期に対して約2倍になっています。

また、それと同時に宮城県大和町への新開発等建設のニュースが出ていたりと業績および市場環境が極めて好調です。

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最近では松島に新しい保養所を竣工させています。

各企業コスト削減で従業員の福利厚生カットを推し進めるご時世ですが、それと逆行する流れを実現できる企業体力は目を見張るものがあると思います。

 

この後はもう少し仙台市内を散歩しました。こちらは県庁そばの勾当台通りです。

 

勾当台通り

勾当台通り

 

少しややこしいですが、勾当台公園から南側が東二番丁通り、勾当台公園以北が勾当台通りと名前が変わります。

 

こちらは東二番丁通りで、両側8車線の仙台都心の目抜き通りです。

東二番丁通り

東二番丁通り

 

片側4車線の車線に加えて、歩道の幅も広く、徒歩・自転車・車いずれにおいても快適な通りとなっています。

 

 

ここからは近場のビルから撮影した、写真となります。

こちらは市内北西方面の写真となります。眼下には三越があり、その奥にはタワーマンションが複数棟建っています。

仙台遠景

仙台遠景①

 

こちらは市内西側です。写真奥の山には東北大学青葉山キャンパスの建物が見えます。山の麓とには同大学の川内キャンパスがあり、広瀬川以東に市街地が広がっています。

仙台遠景

仙台遠景②

昔在学時に撮影した工学研究棟屋上からの写真がありましたので、載せておきます。在学時のまだ地下鉄が開通していなかった頃、青葉山キャンパスの工学部へは道路を通らないショートカットコースがありましたが、そこで熊が出たというニュースが定期的にありました。

仙台遠景(2010年当時)

 

こちらは仙台南西方面です。昔と比べて青葉通りにも高層マンションが増えてきました。また、写真奥の八木山の上には各テレビ局のアンテナが立っています。夜、新幹線からライトアップされた八木山のアンテナ群を見ると、毎回仙台に戻ってきたなと感じる人は多いかなと思います。

仙台遠景

仙台遠景③

 

こちらは仙台北東方面です。宮城県庁、NTTドコモビル、そして近年竣工した合同庁舎Bが1つのビル群を形成しています。

仙台遠景

仙台遠景④

こちらは東方面(仙台駅方面)の写真です。やはり東北電力の本社ビルは存在感がありますね。仙台駅前も再開発がまだまだ控えているので、今後の推移が楽しみなエリアです。

仙台遠景

仙台遠景⑤