昨日やっと装置の改造作業が終わりました。入社して半年で、正直装置の事をよくわからないまま改造作業に臨むことになりましたが、実際に装置を触ることで多くの事を得られたかなと思います。エンジニアの方であれば聞いたことはあるかもしれませんが、やはり三現主義って大切ですよね。
また、6月を以てやっと試用期間が終わり、晴れて正式に雇用となりました。正直覚えることが多くてあっという間でしたが...。
あと、今週ボーナスですが中途入社の初回は調整のため、低い査定がついてしまうらしいです。また、支給額も在籍期間に合わせて4/6との事なので、前職の半分くらい頂ければ上々かなと思っています。
さて、本日は宮城県図書館周囲の散策写真を載せていきたいと思います。
6年くらい前に記事にしましたが、冬のシーズンだったので改めて2022年6月撮影の写真を載せていきたいと思います。
今回は館内の写真はなく、周辺の写真となります。
この日はあまり天気が良くありませんでした。この建物の概要については以前の記事に載せてあります。それにしても京都駅ビルと似た雰囲気があります。建築家の個性が全面に出ていますね。
今回は以前から気になっていた「書見の道」と呼ばれる遊歩道を散策しました。前回訪れた時は冬だったため、積雪で歩けませんでした。
宮城県図書館は1回部分が東西で分かれており、東側が図書館、西側が宮城県公文書館となっています。また、その間には地形広場と呼ばれるイベントスペースがあり、当図書館が建設場所の地形をそのまま利用した広場となっています。
実際の地形の模型があります。写真左奥の書見の道を進みます。
書見の道を進みます。
道の終わりには東屋がありました。天気が良かったら木漏れ日が差し込んで気持ち良さそうです。
道の終端には池が広がっています。また、逆光の関係で見えにくいですが、ロイヤルパークホテルが写っています。
来た道を戻ると、森の中に佇むように宮城県図書館の建物が現れます。
書見の道入口に戻ってきました。こうやって見ると建物が地形に合わせて建てられたことがよくわかります。
建物のガラスが浅葱色に色がかっていて、森に溶け込むような建物だなと思います。
丁度上の写真から左を向いた方向の写真です。
散歩は終わって地形広場に戻ってきました。10分程の散策でしたが、とても気持ちの良い時間を過ごすことができたと思います。
散策の後は、地形広場すぐそばにあるカフェ「PANORA」で昼食です。(学生の貧乏時代では絶対入らない場所でした...。)正面の四季折々の森の風景を眺めながら過ごすことができる場所で、正直なところかなり気に入りました。図書館ではなくこちら目当てで通うことになりそうです。
次回は撮り貯めていた泉パークタウンの風景を載せていこうかなと思います。