東北の関西人

訪れた街の街並みを紹介します。

山陰の小京都 津和野②

 

 

先日、宮城県加美町のやくらい温泉に行き、サウナ→露天風呂の椅子といった感じでのんびり過ごしていましたが、露天風呂でうとうとしたところ、全身10か所くらい藪蚊に刺されてしましました。全身がひたすら痒いこの頃です。

 

ちなみにこのやくらい温泉ですが、個人的にはかなりオススメの温泉です。入浴料も500円と安く、また施設内もかなり充実した日帰り温泉です。

 

仙台からも約1時間程度でアクセスができ、周囲には薬萊山がそびえ立ち綺麗な風景です。そのうち記事にしたいと思います。

 

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ムヒを縫っていますが、あまり効きません。藪蚊ってこんなに痒みが強かったでしょうか...。

 

さて、本日は前回に引き続き津和野の写真を掲載していきたいと思います。

こちらは本町通りから眺めた枝道の風景です。古い杉板の家屋が並んでいます。

 

津和野

津和野 本町通りから

 

こちらは本町通りを少し進んだ所の写真です。本町通りは古くから商家が集まっている通りで、国道からは少しずれた場所に位置しています。昔はこちらが街道だったかと思われます。

津和野 本町通りから

 

こちらの一際目立つビルは西中国信用金庫の津和野支店です。レトロな家屋が続く中、津和野では特に目立ちます。ビルの外観が茶色なのは周囲家屋屋根の石州瓦と色を合わせたのでしょうか?

津和野 本町通り

津和野 本町通り

 

この日は早朝に(しかも年末年始)訪れましたが、夏祭りが開催される時期に泊まりで訪れてみたいなと思います。また、この風景を見ていると昔訪れた郡上八幡の風景を思い出します。郡上八幡はいつか泊まりで訪れたいと思う町です。(学生時代に訪れましたが、その時は河川敷でテント泊という貧乏旅行でした。)

yamatsutsuji.hatenablog.com

津和野 本町通り

津和野 本町通り

 

こちらも本町通りの街並みです。それにしても石州瓦の家って映えますよね。初めて中国地方に訪れた時、褐色の屋根が続く風景には衝撃を受けました。

津和野 本町通り

津和野 本町通り

丁度この辺りからは路面石畳の色が変わるのと同時に、通りの名前も殿町通りに変わります。

津和野 本町通り

津和野 殿町通り

 

次回は殿町通りの街並みを掲載していきたいと思います。