最近中古の古民家を買うか迷っています。DIYで内装リフォームに憧れているのですが、家を持つと様々な責任が発生するのと、いらないから捨てるといった所有権放棄が安易にできないので悩みものですよね....。固定資産税もかかりますし、台風の前には突風への対策もする必要があります。手間と憧れ、どちらを取るか悩みものです。
さて、本日から南米シリーズを再開したいと思います。
今回は少し短めですが、前回のカチ湖からカラ湖(Laguna Kala)までの道中の写真を掲載していきたいと思います。カラ湖の位置は以下の地図の通りです。
似たような砂漠の風景がしばらく続きます。
前回のカチ湖で昼食を食べた後はカラ湖に向かって移動しました。
コンドルの岩辺りまでは草が生えたサバンナに近い感じの風景でしたが、完全に砂漠の風景になっています。
カチ湖からカラ湖までは20㎞くらいで、車で約30分くらいだったかと思います。
また、砂漠にも関わらずだんだん雲行きが怪しくなってきました。
そういえばこの時期って一応雨季でしたね....。カラ湖の側には山があり、あの山の麓にカラ湖が位置しています。
カラ湖湖畔の山です。
カラ湖の写真です。水面がなんだか黄色いですね。藻の色でしょうか?
湖畔には石が積まれた何かがあります。海外でよくこんな石積みを見ますが、何の意味があるのでしょうか?
ツアー客も石積みを撮っています。
そういう私も同じアングルで写真を撮りました。
それにしても20㎞走っただけでここまで天気が変わるものなんですね。
カチ湖全体の写真です。
ちなみにチリ側の奥の山は晴れていました。
最後に車から撮影したフラミンゴの写真を載せておきます。
次回は石の木と呼ばれる奇岩について紹介していきたいと思います。